SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17の目標です。
と書くと、難しそうですし、白河では関係なさそうにも見えますが、2030年までに経済とか健康とか福祉とか環境面で、持続可能でよりよくするためにできることをやってみよう!
ということです。
弊社では、硫黄コーティング肥料の使用を推進しています。
理由② コーティングしている硫黄自体が肥料になる。
一発肥料という呼ばれ方もしますが、肥料を硫黄や樹脂でコーティングし、長期間ジワジワと効果が続くように加工されています。
硫黄でコーティングされている肥料では、硫黄自体も圃場に生きる微生物によって分解されます。
また、その硫黄自体も作物に利用されるので、生産面でも貢献出来るのです。
一方、樹脂の場合は化学合成物質のため、農作業の省力化にはなりますが、作物への貢献にはなりません。
硫黄がもたらす作物への具体的な効果
リン酸の吸収を促進します。リン酸は土に吸着されやすく、作物に吸収されにくい性質があります。
硫黄が存在することで、土への吸着を和らげ、作物への吸収効率が上昇します。
また、旨味や栄養のもとになるアミノ酸の中には、システイン、シスチン、メチオニンがあります。これらの中にはS、つまり硫黄が入っているので、作物に有用であることがわかるかと思います。
さらに、ネギ類においては、特に効果があります。ネギ類には玉ねぎやニンニクも含まれます🧄🧅
ネギ類は独特の辛味や香りがあります。これらの成分は全て硫黄が含まれているので、品質向上にも繋がります。
また、抗菌性物質としての効果もあることから、作物自体も強くなり、健全な生育にも繋がるのです。
SDGsでは、この目標への取り組みにも繋がります。
水稲用
ネギ用
野菜用
硫黄の場合は、それ自体が微生物によって分解され、かつ肥料としても作物に有用です。
しかしながら、樹脂の場合は自然界で分解されるには、数十年という期間を要します。
圃場や周辺環境に、樹脂の残渣物を残さない
硫黄コーティング肥料をお勧めしております。
付加価値のある肥料で、新しい農業へ。
それが持続可能な、より良い社会作りに一歩貢献できると信じています。
できること、一つずつ。
株式会社カタノは、硫黄コーティング肥料の提案を通じて、SDGsに取り組んでまいります。
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