すっかり枯れ果てた姿になっていますが、花が咲いていた部分には収穫を控え、蕎麦の実が付いています。
黒い三角形の実が集められ、殻を外して蕎麦粉になり、新そばとして色んなお店で提供されます。
私たちの商品にも、この白河産そばを使用します。
関のそばとして、そばパスタとして。
そして、そばを使った新たな試みも進めています。
しっかりとした商品になるように、探り探りの日々を過ごしています🗓️
歴史的な背景も深く、今の時代でも耕作放棄地や遊休農地の活用に貢献している白河の「そば」。
そんな白河のそばを色々な形で多くの方に楽しんでいただけるように、これからも試行錯誤を続けていきたいと思います💭
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