猛暑日が続いていましたが、気温もグッと下がってきました。
農業では稲刈りが本格的に進んでいる一方で、少しずつタマネギを作付する時期も近づいています。
しかしながら、寒さが厳しくなる時期ですので、作物にとっては肥料を吸収することが難しい時期にも入ります。
そのため、肥効の長い元肥を施肥すると共に、素早くかつ効率的に作物に吸収される「千代田化成」をオススメしています。
※軽石のような形状なので、溶けやすい!
※ネギ圃場での例
確かに溶けている👀
少しの水分で溶けてくれる特殊な構造をしているので、低温かつ乾燥が続く時期でも作物が吸収しやすい状態になってくれる特徴があります。
土の中でもこの状態で残り続けてくれる特徴があるので、無駄なく効率的に施肥効果を期待できます。
マルチの上から散布しても、溶出した肥料を作物が吸収してくれるので、野菜の追肥にピッタリです。
今回、タマネギ生産者さんには元肥に「赤45」を10aあたり80kg、「千代田化成P472」を10aあたり40kgの設計でご利用いただきました。
追肥にも「千代田化成P472」40kgを1月下旬から3月にかけて3回程度に分けてご利用頂きます。
良い収穫に繋がってくれたら良いなと思っております🧅🧅
もし千代田化成にご興味がありましたら、当店までご相談ください!
【千代田化成:タマネギへの使用について】
【千代田化成:その他使用法について】
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