福島民報様に弊社のそばパスタを取り上げて頂くことができました。
日常の食卓になじみのあるパスタ。
そこに白河市において歴史的に親しまれている「蕎麦」をブレンドし、白河らしい名産品「そばパスタ」を商品化しました。
スパゲッティとは異なるモチモチとした食感のパスタです。
ボロネーゼやペペロンチーノ、クリームソース系にも良く合います。和風パスタをより和風に楽しめる演出にもお役立てできます。
また、今回の「そばパスタ」は、耕作放棄地を再活用した蕎麦を活用しています。この商品をPRすることで、耕作放棄地に再び価値を生み出し、活用事例を作り出す持続可能な地域活性化につなげる取り組みにも繋げていきたいと考えております。
昨今注目されているサステナブルという考え方。白河らしいサステナブルな取組事例として発信していきたいとも考えております。
最後に、蕎麦をブレンドしていることによる栄養面での特徴についてご紹介いたします。
近年注目されている「たんぱく質」の数値。
通常のパスタより1.9g、15%程度高い。
「糖質」の数値、通常のパスタより6g、8%程度少ない。
「食物繊維」の数値、通常のパスタより1.3g、30%程度多い。
そして、蕎麦特有のポリフェノールであるルチン、2.3mg含まれています。
強調表示できるほどの高い数値ではありませんが、健康面での付加価値を訴求することで、
通常の食事による健康面でのメリットにも繋げていければと思います。
ありそうでないそばパスタ。ぜひお試しください。
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